※更新日：2024年2月16日

※内容は取材時のものです

高校卒業後に入社し、今年8年目を迎える本間さんにインタビュー！　豊富な経験を積んだ確かな手腕は、同僚たちからも信頼されています。担当している電気工事のお仕事についてや、職場の雰囲気、休日の過ごし方などをお話していただきました。

なぜこの会社を選びましたか？

高校3年生の時、就職活動中に求人票を見て興味を持ちました。他にも複数の会社へ職場見学に行きましたが、一番印象が良かったのがコウデンでした。社員同士、年齢問わず和気あいあいとした雰囲気で活気がありましたね。社長と社員との距離も近く感じ、ここなら安心して働けるのではないかと思い応募を決めました。

現在どんな業務を担当していますか？

高所作業車のオペレーターを担当しています。行うのは主に高圧線、低圧線の張り替え作業です。

入社してすぐは直接電気工事に携わる作業はできません。まずは現場の手伝いや、工事看板設置などの作業をしていました。研修・教育を受けてようやく電柱に登ったり、高所作業車に乗ったりという作業ができるようになります。

研修は4月に仙台で1ヶ月間泊まり込みで受講しました。一度目の研修が終了してから実務に入り、また8月、9月と合計で3ヵ月にわたり更に研修を受けました。

この研修は入社すると全社員が受けることになります。電気工事には危険が伴いますので、教育体制がしっかりと整っていて安心できました。

現在は副班長として小さな現場を任せてもらっています。責任も感じますが「本間にだったら任せても大丈夫だ」と言っていただけることを、とても嬉しく思います。

1日のタイムスケジュールを教えてください

職場はどんな雰囲気ですか？

社員同士とても仲が良いです。ゲーム好きが多いので共通の話題で盛り上がっていますね。

仕事中はしっかり集中して、休憩時間にはきちんと休む。皆さんメリハリをつけて仕事しています。

今後の目標は？

まだまだ自分に足りない部分も多いと感じます。目標は技術、知識、経験をもっと高めて、仕事の幅を広げること。生活に欠かすことのできない「電気を守る仕事」を通して社会に貢献し、地域の皆さんに喜んでもらえたら嬉しいです。

うれしかったこと、やりがいを感じたことは？

たびたび、落雷などにより設備が損傷を受けて停電してしまうことがあります。ライフラインである電気が止まってしまうと生活に大きな支障をきたすため、いち早く復旧することが私たちの使命だと思っています。

緊急工事の対応をした時などに、お客様から直接「電気をつけてくれてありがとう」と声をかけていただけると、とても嬉しいですし、モチベーションも上がりますね。自分の仕事が誰かの役に立っていると思うと、やりがいを感じます。

失敗をしてしまったとき、どのように乗り越えましたか？

これは先輩から学んだことなのですが、ミスをした時は「思い込みすぎず、でも忘れないこと」を大切にしています。ミスを引きずっていると、次の仕事に影響を及ぼします。気持ちを切り替えて、危険のないように作業することを意識しています。

趣味・プライベートについて教えてください

車が好きで、よく洗車をします。時間があるとワックス掛けまで、しっかりやります！　スノーボードも好きで冬場は山形県のスキー場に行くこともありますね。あとはゲームをしたり…基本、休日は好きなことをして過ごしています。ちなみに、絶賛彼女募集中です（笑）

応募を考えている方へ一言

仕事選びに迷っているならコウデンへ！　未経験で資格がなくても、やる気さえあれば大丈夫です！　私も電気の知識など全くありませんでした。教育体制が整っている会社ですので安心してください。

電気を供給するには人の手が必要です。いくら機械化が進んでも、技術者がいないと成り立ちません。またその技術は一度身につければ一生役に立ちます。私たちは、地域の皆さんの生活を支える「電気」の仕事に誇りをもっています。もちろんキツイこともありますが、その分大きなやりがいを得られます。

野球クラブ、ランニングクラブもあり、楽しい職場です。ぜひ一緒に働きましょう！